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名古屋市東区の小学校で児童の画像データが入ったままのデジカメを紛失 遠足や運動会の様子を記録

11.05(水)21:07
名古屋市は5日、東区の小学校で児童の写真が入ったデジカメ1台を紛失したと発表しました。
名古屋市教育委員会によりますと、2025年9月、東区の旭丘小学校の職員室で、男性教師が、自身の机の引き出しに保管していたはずのデジタルカメラとSDカードがなくなっていることに気が付きました。
カメラとSDカードには担任する児童27人分の顔写真や2025年4月から7月までの遠足や運動会の写真などが入っていたということです。
教員は気づいてから約2週間後に教頭に報告し、その後、教職員全員で校内を探しましたが見つからなかったということです。
学校は、カメラに保存されていた画像に写る児童の保護者にすでに謝罪しています。
市教育委員会は、再発防止策として定期的に情報管理研修を実施し、教職員の意識啓発を図っていくとしています。
名古屋市教育委員会によりますと、2025年9月、東区の旭丘小学校の職員室で、男性教師が、自身の机の引き出しに保管していたはずのデジタルカメラとSDカードがなくなっていることに気が付きました。
カメラとSDカードには担任する児童27人分の顔写真や2025年4月から7月までの遠足や運動会の写真などが入っていたということです。
教員は気づいてから約2週間後に教頭に報告し、その後、教職員全員で校内を探しましたが見つからなかったということです。
学校は、カメラに保存されていた画像に写る児童の保護者にすでに謝罪しています。
市教育委員会は、再発防止策として定期的に情報管理研修を実施し、教職員の意識啓発を図っていくとしています。





