高校ラグビー愛知県大会決勝　「中部大春日丘」と「名古屋」の2校が“花園出場”決定　中部大春日丘は“13大会連続15回目”　名古屋は悲願の“初出場”に

全国高校ラグビー愛知県大会の決勝が行われ、「中部大春日丘」と「名古屋」がそれぞれ、花園への切符を掴みました。

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愛知県大会決勝の舞台は、名古屋のパロマ瑞穂ラグビー場。来年のアジア大会に向け改修工事が行われ、初の試合を迎えました。

記念大会の今年は、愛知県から2校が花園に出場できます。第1地区の決勝は、中部大春日丘と西陵の対戦。試合は終始、中部大春日丘が有利に進め110対5で西陵を敗り、13大会連続15回目の花園出場を決めました。

第2地区は名古屋と栄徳の対戦。ともに初の花園出場を目指す高校同士の戦いは、名古屋が33対14で勝利。創部67年目で悲願の花園出場です。