ゴールデンウィーク期間中 空の便は好調 沖縄方面の便が人気 国際線は約6.5倍に 中部空港
05.07(火)22:07
各航空会社は7日、ゴールデンウィーク期間中の中部空港を発着する便の利用実績を発表しました。
中部空港を発着する国内線の便では、全日空の利用者は前年度よりも2.5パーセント増えて7万6342人でした。
また、日本航空の利用者は4.2パーセント増えて3万3586人でした。
いずれも沖縄方面の便の利用が好調だったということです。
一方、国際線の便は、日本航空の利用者は3464人で、前年度よりも約6.5倍増えました。
新型コロナが5類に移行してから初めてのゴールデンウィークとなったことや、便数が去年の7倍になったことなどが要因とみています。
ただ、新型コロナ以前と比べると、国際線の便数はまだ半分程度にとどまっているということです。
中部空港を発着する国内線の便では、全日空の利用者は前年度よりも2.5パーセント増えて7万6342人でした。
また、日本航空の利用者は4.2パーセント増えて3万3586人でした。
いずれも沖縄方面の便の利用が好調だったということです。
一方、国際線の便は、日本航空の利用者は3464人で、前年度よりも約6.5倍増えました。
新型コロナが5類に移行してから初めてのゴールデンウィークとなったことや、便数が去年の7倍になったことなどが要因とみています。
ただ、新型コロナ以前と比べると、国際線の便数はまだ半分程度にとどまっているということです。