長さ9.5メートルの「巨大こいのぼり」展示 端午の節句イベント 岐阜県高山市「飛騨の里」
05.05(日)12:10
こどもの日の5日、岐阜県高山市にある観光施設「飛騨の里」では巨大なこいのぼりが展示され訪れた人を驚かせています。
飛騨の里では毎年、端午の節句にちなんだイベントが行われています。
合掌家屋の「旧西岡家」には、豊臣秀吉がモデルとなった五月人形や、90年ほど前に和紙で作られた長さ9.5メートルもある巨大なこいのぼりが部屋をまたいで展示されています。
また園内ではこま回しや竹馬など昔の遊びを体験することもでき、外国人観光客が新聞紙でかぶとを作って楽しむ姿もみられました。
イベントは6月5日まで行われています。
飛騨の里では毎年、端午の節句にちなんだイベントが行われています。
合掌家屋の「旧西岡家」には、豊臣秀吉がモデルとなった五月人形や、90年ほど前に和紙で作られた長さ9.5メートルもある巨大なこいのぼりが部屋をまたいで展示されています。
また園内ではこま回しや竹馬など昔の遊びを体験することもでき、外国人観光客が新聞紙でかぶとを作って楽しむ姿もみられました。
イベントは6月5日まで行われています。