夜勤明けで帰宅時に…公立病院勤務の36歳医師の男を酒気帯び運転で現行犯逮捕 駐車場入口の花壇に突っ込み発覚

　岐阜県大垣市で6月8日、医師の男が単独事故を起こし、酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。 　6月8日午後1時すぎ、大垣市新田町一丁目のアパートの駐車場入口の花壇に、乗用車が突っ込むのを通行人が目撃し、110番通報しました。 　警察官が駆け付けると運転手から酒の匂いがし、呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。 　逮捕されたのは、近くに住む愛知県内の公立病院に勤務する医師で36歳の男で、当時は夜勤明けで帰宅したところでしたが、「きょうもきのうも飲んでいない」などと容疑を否認しているということです。