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収録に間に合わず！？とてつもなく繊細な作品にバケール＜後編＞

徳川家がコレクションしていた貴重な美術品を現代クリエイターが新たなアート作品に化けさせる！重要文化財に指定される藤原定家の書を立体切り文字として蘇らせるため、ひたすら細かい作業を続ける「笹尾真」。文字を切っては重ねを繰り返すこと４か月。収録本番まで１０日をきり、まだまだ作業が残っているという。安田くんもバケールもその作業姿に圧倒される！果たして完成した作品は披露されるのか！？