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名古屋のパロマ瑞穂ラグビー場がリニューアル 「リーグワン」地元2チームの選手が視察

11.05(水)17:01
リニューアルしたパロマ瑞穂ラグビー場を、地元のラグビーチームの選手らが視察しました。
パロマ瑞穂ラグビー場は、2026年の「愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会」でラグビーやサッカーの会場に指定されていて、去年5月から改装工事を進めていました。
5日は、ここをホームとするラグビーリーグワンのトヨタヴェルブリッツと豊田自動織機シャトルズ愛知の選手4人が視察しました。
新しくなったラグビー場では、ベンチシートや芝生席が、一人ひとり座れる背もたれ付きのいすに変わりました。
また、これまで7席だった車椅子用の席が74席に増えました。
「いろんなファンに楽しんでもらえるような、さらにいいスタジアムになった」(トヨタヴェルブリッツ 彦坂圭克選手)
リニューアル後の最初の試合は11月29日。トヨタヴェルブリッツとコベルコ神戸スティーラーズのプレシーズンマッチです。





