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ピースあいちで企画展「沖縄から平和を考える」 7月12日まで開催 名古屋市

06.07(土)13:38
戦時中の沖縄の様子を伝え、平和について考える企画展が、名古屋で開催されています。
名東区の「戦争と平和の資料館ピースあいち」では、戦時中の資料を常設展や企画展で紹介するほか、戦争体験者の語りや朗読会などの催しが行われます。
開催中の企画展「沖縄から平和を考える沖縄の基地問題は私たちの問題」では、平和について考えてもらおうと、戦時中、日本軍から強制的に集団自決を命じられた慶良間諸島の住民の様子を伝えるパネルなどが展示されています。
また、戦後はアメリカ軍の基地と隣り合わせで生活している沖縄の現状などを紹介しています。
この企画展は来月12日まで開かれています。
名東区の「戦争と平和の資料館ピースあいち」では、戦時中の資料を常設展や企画展で紹介するほか、戦争体験者の語りや朗読会などの催しが行われます。
開催中の企画展「沖縄から平和を考える沖縄の基地問題は私たちの問題」では、平和について考えてもらおうと、戦時中、日本軍から強制的に集団自決を命じられた慶良間諸島の住民の様子を伝えるパネルなどが展示されています。
また、戦後はアメリカ軍の基地と隣り合わせで生活している沖縄の現状などを紹介しています。
この企画展は来月12日まで開かれています。