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「新幹線ディスコカー」12月開催 お立ち台やミラーボールなどを設置 DJ KOOさんらも登場

11.05(水)19:04
JR東海は来月で「昭和100年」となるのを記念して、昭和の時代に流行した「ディスコ」の雰囲気を新幹線で再現するイベントを発表しました。
JR東海が5日に発表したのは新幹線の中で、昭和に流行したダンスホール「ディスコ」の雰囲気を体験するイベント「新幹線ディスコカー」です。
このイベントは1926年に「昭和」と元号が変わってから、来月で100年の節目になるのを記念したものです。
12月19日に東京駅から新大阪駅を走る新幹線の1両に、お立ち台やミラーボールなどを設置し、DJ KOOさんらがプレイする音楽を楽しみながら踊れるということです。
JR東海は37年前にも同様のイベントを開催していて、「昭和の懐かしさを令和でも感じて楽しんでほしい」などと話しています。
定員は50人で、申し込みは先着順だということです。





