初詣に向かう女性が「初詣に向かう車」にはねられ死亡 大晦日の夜に交通事故 運転の43歳男性から状況聞く 愛知・常滑市

愛知県常滑市で、歩いて初詣に向かっていた71歳の女性が、「初詣に向かう車」にはねられて死亡しました。

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大晦日の夜11時45分頃、常滑市西阿野の路上で、近くに住む三原泉さん(71)が、夫と一緒に初詣に向かう途中、後ろから来た乗用車にはねられました。三原さんは病院で死亡が確認されました。

車を運転していたのは近くに住む会社員の43歳男性で、「歩行者とぶつかった」と自ら警察に通報し、過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕されましたが、その後、釈放されました。

男性は、車で初詣に向かう途中だったということです。