ジェイアール名古屋タカシマヤの初売り　従業員の「働き方改革」で３日スタート

ジェイアール名古屋タカシマヤの「初売り」が働き方改革の一環で、例年より1日遅い、3日から始まりました。

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ジェイアール名古屋タカシマヤの「初売り」は従業員の働き方改革の一環で、ことしは3日から始まりました。初売りが1月3日スタートになるのは2000年の開業以来、初めてです。

売り場は福袋やセール品を求める人でにぎわっています。

買い物客は「母のためにこのブランドのタオルを買いました。すごくお得です。毎年、早起きは三文の徳です」や「セール品をいつも大量買いしています。幸せです」などとと話していました。

人手不足が課題となる中、担当者は「働き方改革は将来に向けメリットが大きい」と話していました。