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リサイクル会社の工場で火事 約300トンの資材が燃え、10時間経っても消火活動続く 名古屋・港区

11.24(月)04:46
24日未明、名古屋市港区で、リサイクル会社の工場が燃える火事があり、10時間以上たった現在も消火活動が続いています。
警察と消防によりますと午前1時前、港区昭和町にある自動車やプラスチックのリサイクル会社「アビヅ」の工場から「火が出ている」と、警備会社から消防に通報がありました。
この火事で鉄くずやプラスチック、段ボールなど、合わせて約300トンが燃えました。
出火から10時間以上経った現在も消火活動が続けられていて、鎮火のめどは立っていません。
けが人や逃げ遅れた人はいないということです。
現場は名古屋高速の船見出入口から北西に約1km離れた工場などが集まる場所です。





