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名神高速で”予防的”通行止め予定 10日午前2時~ 岐阜県の山地を中心に警報級の大雪の見込み
01.10(金)00:27
東海地方は10日昼前にかけて、岐阜県の山地を中心に、警報級の大雪になり、気象台は交通の乱れに警戒を呼びかけています。
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この冬一番の、強い寒気が流れ込み、岐阜県では各地で大雪になっていて、9日午後11時の積雪は、郡上市長滝で1メートル〇センチ、白川村で1メートル〇センチなどと平年の2倍以上の雪が積もっています。
東海地方は10日昼前にかけて、岐阜県の山地を中心に、警報級の大雪になります。
10日午後6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、岐阜県の山地で70センチ、平地で30センチ、愛知県の山地で10センチ、平地で3センチ、三重県で5センチで、平地でも積雪になる所がある見込みです。
気象台は交通の乱れに警戒を呼びかけています。また雪の影響で、通行止めを予定している高速道路があります。
名神高速の一宮インターから栗東湖南インターの上下線、名古屋高速一宮線の清洲ジャンクションから一宮東出口の北向きについて、10日午前2時から、通行止めとなる予定です。
雪が降っていなくても、予防的に通行止めにするということです。
この名神高速と並ぶ、国道も通行止めとなる予定です。