愛知県常滑市の養鶏場で、ことし3例目の高病原性が疑われる鳥インフルエンザが確認されました。
感染が確認されたのは、これまでの2か所とは別の養鶏場で、9日午前9時すぎ、ニワトリが多く死んでいるとの報告があり、遺伝子検査で死んだ8羽の鳥インフルエンザ陽性が確認されました。
愛知県はこの養鶏場のニワトリ約12万9000羽の殺処分を進めています。