飲酒運転で衝突事故を起こし、男女2人にけがをさせたとして、34歳の男が危険運転致傷の疑いで送検されました。
送検されたのは、名古屋市名東区の自称派遣社員、神戸翔矢容疑者(34)です。 警察によりますと、神戸容疑者は24日午後3時半ごろ、アルコールの影響で正常な運転が困難な状態で軽自動車を運転し、交差点で普通乗用車と衝突して男女2人に軽いけがをさせた疑いがもたれています。 調べに対し、容疑を認めています。 警察は神戸容疑者が赤信号で交差点に進入したとみて、事故の状況を詳しく調べています。