ヤマトグループのドライバーがS字カーブやバック駐車などで技を競う 学科試験なども含めて上位表彰

2024.10.07(月)
ヤマトグループの全国のドライバーが運転の技術や知識を競う大会が10月7日、愛知県みよし市で開かれました。
出場したのは宅配便の集配業務や長距離輸送に携わる36人で、トラックに乗り込み、S字カーブやバック駐車といった運転実技に挑みました。また、ライトやタイヤなど車両の状態を時間内に確認する日常点検整備の競技も同時に行われ、学科試験なども含めた合計得点で、上位を表彰しました。
ヤマト運輸は、大会を通して社員の士気を上げ「安全第一・営業第二の精神にのとった事業を推進したい」としています。