御嶽山の麓岐阜県下呂市で、火山について学ぶ教室が開かれました。
この学習教室は今月26日の「火山防災の日」に合わせて開かれ、飛騨の小学生とその保護者が参加しました。 金沢大学の2人の教授が講師となり、炭酸水を使った実験で噴火の仕組みを説明しました。 また、3Dの模型でせっけん水を溶岩泥流に見立て御嶽山からどのように流れるのかを学びました。 参加した子どもたちは身近な活火山、御嶽山に理解を深めていました。