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「そんなに痛くないなら、献血やろうと思った」小学生が血液や献血について学ぶ 愛知県瀬戸市

08.04(月)19:07
親子で血液や献血について学ぶ教室が、愛知県瀬戸市で開かれました。教室には小学4年生から6年生までの児童とその保護者、約100人が参加しました。
参加者は血液の成分や、身体のどこで作られているかなど、血液についての知識をクイズ形式で学びました。また、医療機関に届けられるために、輸血パックがマイナス30度で冷凍保存されている様子を見学して、献血に関する理解を深めました。
この教室は、夏休みの自由研究に役立ててもらおうと、日本赤十字社が毎年夏に主催しています。
参加した児童:
「(献血が)そんなに痛くないなら、やろうと思った」