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秋の褒章 東海3県から76人と2つの団体が受章 名古屋の椅子職人も

11.03(月)09:10
さまざまな分野で優れた功績をおさめた人に贈られる「秋の褒章」の受章者が決まり、東海3県からは76人と2つの団体が選ばれました。
今年の「秋の褒章」の受章者が決まり、このうち名古屋市瑞穂区で椅子作りをする太田一彦さんが、長い間業務に励み、模範となるような技術を持つ人や団体に贈られる黄綬褒章に選ばれました。
2005年には、愛知万博の愛知県館で、天皇皇后両陛下をお迎えする椅子を製作し、卓越した技能者を表彰する「あいちの名工」などにも選ばれています。
この地方では、愛知県で38人と2つの団体、岐阜県で21人、三重県で17人の受章が決まっています。





