愛・地球博記念公園に２０００鉢の花　５０年続く緑化活動　　愛知・長久手市

5日、愛知県長久手市の愛・地球博記念公園で約2000鉢の花の苗を植える緑化活動が行われました。

午前9時半から長久手市の愛・地球博記念公園で開かれた式典には愛知県の担当者はじめ、NTP名古屋トヨペットの社員ら約80人が参加しました。

式典では、愛知県の担当者に寒さに強いパンジーとシロタエギクの苗が贈られ、その後参加者は公園内の花の広場でスコップを使って苗を一株ずつ植えていきました。

年2回行われるこの取り組みは、11月が50年目の節目で、これまでに県内の公園などで1万5000本以上が植えられています。