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開放的な空間で「パーフェクト」と太鼓判 各国選手団の代表らがアジア競技大会のメイン会場を視察

09.25(木)18:35
アジア競技大会のメイン会場を視察した各国の選手団の代表が、「パーフェクト」と太鼓判を押しました。
2026年開催のアジア競技大会に参加する各国の選手団の代表ら18人が9月25日午後、建て替え工事が進む名古屋市の瑞穂公園陸上競技場を視察しました。この競技場は、大会の開閉会式や陸上競技の会場で、2026年3月末に完成予定です。
各国の代表らは事務局から会場の概要について説明を受けた後、選手や要人の動線なども確認しました。会場の出来栄えについて、カザフスタンの代表は…
カザフスタンの選手団代表ローマン・テミルザノフさん:
「会場は非常にパーフェクト。開放的な空間で、観客やメディアなどのための十分な席がある」