“秋を感じるパン”に注目…『パンフェスティバル』名古屋で始まる スイーツ系から惣菜系まで約600種類
10.02(水)20:04
名古屋駅のジェイアール名古屋タカシマヤで「パンフェスティバル」が10月2日、始まりました。初めての開催で、スイーツパンから惣菜パンまでおよそ600種類が揃い、注目を集めています。 注目は「秋を感じるパン」です。岐阜市に店を構える「エスプリ」の秋限定、「マロンマロン」は、渋皮と甘い栗の2種類の甘露煮が中に入っていて、少し酸味のある生地とのマリアージュを楽しむことができます。
カレーパンのようにも見えるパンには、中にクリームシチューが入っています。ハウス食品の人気商品「北海道シチュー」をベースに、ニンジンやジャガイモが贅沢に入った秋冬限定の商品です。
ちなみに「バーモントカレー」や「ジャワカレー」風味のカレーパンも購入できます。 オーソドックスに見える食パンは、東海道新幹線の輸送サービス「東海道マッハ便」で、東京・浅草のお店「ペリカン」から出来立てを名古屋に運んできたものです。 「ペリカン」が手掛けるのは、食パンとロールパンの2種類のみです。変わらない味を大切にしている食パンはミミまで美味しく、トースト後の食感もふんわりしています。
客: 「愛媛から来ているラクダピクニックさん目当てで来ました。全国のベーグルを取り寄せているんですけど、なかなか愛媛行けないので」 別の客: 「ルースキョウトさんのオールドファッションとチュロスを。おいしそうなものいっぱいで迷っちゃいます」 パンがいっぱい「パンフェスティバル」は10月7日まで行われています。