県道を横断しようとしたか　７０歳の男性が軽四貨物車にはねられて死亡

２２日午後、三重県鈴鹿市の県道で、70歳の男性が軽四貨物車にはねられて死亡しました。

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警察によりますと２２日午後7時半ごろ、鈴鹿市算所の県道で住居・職業不詳の山口登志雄さん70歳が軽四貨物車にはねられました。山口さんは頭などを強く打ち病院に搬送されましたが死亡しました。

現場は片側2車線の直線道路で、付近に信号や横断歩道はなく、警察は山口さんが道路を横断しようとしたところで車にはねられたとみて、事故の原因を詳しく調べています。