激辛唐辛子「ハバネロ」の収獲最盛期　暑さに強く作柄は上々　三重県熊野市

三重県熊野市で激辛の唐辛子として知られる「ハバネロ」の収穫が最盛期を迎えています。

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「ハバネロ」は中南米原産で世界でも有数の激辛唐辛子として知られています。三重県熊野市の「くまの農業振興公社」では8年ほど前から「ハバネロ」を栽培していて、いまが収穫の最盛期です。

敷地内の畑では真っ赤に色づいた「ハバネロ」の実を1つ1つ丁寧に摘み取って収穫する作業が行われています。「ハバネロ」は暑さに強く、ことしも作柄は上々ということです。

ハバネロの収穫は11月までつづき、粉末状に加工して東京や大阪などへ出荷するということです