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伊勢神宮で20年に一度の「式年遷宮」へ 切り出された御神木を愛知・犬山市で歓迎

06.07(土)06:36
伊勢神宮で20年に一度の「式年遷宮」用の御神木が愛知県に入り、出迎える行事が行われました。
長野県で切り出された御神木は、伊勢神宮に運ばれる間、沿道の各所で迎えられお祝いをする行事が行われます。
6日、御神木は愛知県に入り、犬山市の針綱神社前では、市民が参加して長さ100メートルの綱で御神木が載った車をひく「お木曳き」が行われました。
参加した人「これがお伊勢さんまでつながっていくと思うと、その一部になれたなと思うと嬉しい気がします」
2033年の式年遷宮に向けて伊勢神宮に奉納される御神木は、愛知県内14か所で行事を行い、8日、三重県に入ります。