
新着
酒気帯び運転の男性教授に出勤停止1か月の懲戒処分 岐阜大学

11.05(水)19:15
岐阜大学は5日、酒気帯びの状態で車を運転したとして検挙された50代の男性教授を、出勤停止1か月の懲戒処分にしたと発表しました。
処分を受けたのは、応用生物科学部の50代の男性教授です。
岐阜大学によりますと、この教授は今年4月、岐阜市内の道路で酒気帯びの状態で車を運転したとして検挙され、6月に岐阜簡裁から罰金30万円の略式命令を受けたということです。
大学は教授本人からの報告を受けて事案を確認し、5日付で出勤停止1か月としました。
大学は「従来から法令遵守の推進に取り組んでいるにもかかわらず、このような行為を行ったことは誠に遺憾であり、関係の方々に心よりお詫び申し上げます。本学としましては、構成員に対して注意喚起を行うとともに、再発防止に努める所存でございます」とコメントしています。





