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家康の側室を弔うため建立…相応寺に所蔵されていた障壁画などを展示する特別展 名古屋城で開催
01.08(水)11:46
徳川家康の側室を弔うために建てられた相応寺に所蔵されていた障壁画などを展示する特別展が、名古屋城内で開かれています。 会場には、相応院お亀の方を弔うために建てられた相応寺に所蔵されていた障壁画「梅椿図襖絵」などが展示されています。 相応院お亀の方は、家康の側室で尾張徳川の初代藩主・義直の母で、展示されている「相応院画像」は慈愛に満ちた優しい母の姿を義直が描いたものです。 また、相応寺の歴史を綴った書なども展示されています。 特別展「名古屋城と相応寺」は前期と後期で作品を入れ替え、2月24日まで開かれます。