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名古屋高速高架下で足場解体中の男性転落し死亡 足場が揺れてバランス崩し14メートル下の国道41号に転落 愛知・小牧市

11.16(日)01:23
愛知県小牧市で、高速道路の高架下で足場の解体作業をしていた男性が転落し、死亡しました。
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14日午後11時半頃、小牧市小木東の名古屋高速道路の高架下で、「解体作業中の足場から作業員が約14メートル下に転落した」と消防に通報がありました。
転落したのは一宮市の片山皇二さん(36)で、病院に運ばれましたが、胸などを強く打っていて、約2時間後に死亡しました。
警察などによりますと、現場では橋梁の補修工事が行われていて、片山さんは他の作業員とともに足場の解体作業をしていたところ、足場が揺れてバランスを崩し、国道41号に転落したということです。
警察は事故当時の詳しい状況を調べています。





