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「モノづくりの技能」競う全国大会 愛知県の選手が13職種で金賞を受賞

10.20(月)16:57
「モノづくりの技能」を競う全国大会が開催され、愛知県の選手が13の職種で金賞を受賞しました。
全国から23歳以下の選手が集まり41の職種で技能を競う「あいち技能五輪」は、常滑市の愛知県国際展示場をメイン会場に18日と19日に開催され、約1000人が参加しました。
20日に閉会式が行われ、金賞などを受賞した選手が表彰されました。
愛知県の選手は13の職種で金賞を受賞し、このうち「電子機器組立て」の亀田祐成選手や「機械製図」の山本竜輝選手らは、来年に中国・上海で開催される「技能五輪国際大会」の日本代表に選ばれる見込みです。
また、愛知県選手団が「最優秀技能選手団賞」を受賞しました。