東海3県に「インフルエンザ警報」愛知・岐阜は26日に発表 愛知では9週連続患者増加

インフルエンザの感染が急速に広がっています。愛知県と岐阜県は26日「インフルエンザ警報」を発表しました。

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愛知県では、県内の定点医療機関から報告されたインフルエンザの患者数が9週連続で増加。

12月16日から22日までの1医療機関あたりの患者数は「56.79」人と、警報の発表基準の30を大きく上回り、インフルエンザ警報が発表されました。

また、岐阜県でも1医療機関あたりの患者数が「39.80」人となり、東海3県全てでインフルエンザ警報が発表されています。