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降車した客の杖をドアに挟んだまま発車 女性(84)が転倒しけが 名鉄バス 愛知・豊田市

05.20(火)06:00
19日午後、愛知・豊田市保見ケ丘のとよたおいでんバス「南緑苑」の停留所で、バスが車を降りた女性(84)の杖をドアに挟んだまま発進し、女性が転倒する事故がありました。
女性は膝をすりむく軽いけがをして、他の乗客8人にけがはありませんでした。
バスのドアに自動センサーなどはついておらず、運転していた名鉄バスの44歳の男性運転手は警察の調べに対し「杖を挟んでいることに気がつかず発進してしまった」と話しているということです。