9月の大雨で被害にあった三重県・四日市市の地下駐車場で、浸水した車の搬出作業が本格的に始まりました。
全国からレッカー車およそ25台、作業員50人が集まり 1日から本格的な搬出作業が始まりました。 駐車場を管理する「ディア四日市」によりますと、 午後3時までに91台が搬出されたということです。 作業は夕方まで続いていて、さらに多くの車が搬出されています。 車は別の場所で保管され、移動が終わり次第、所有者に連絡が届くといいます。 搬出作業は2日も続けられます。