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歩行者など立入禁止のエリア…高速道路出口付近で路肩に倒れていた40代位の男性が死亡 深夜で目立った外傷なし

09.24(水)11:43

名古屋市西区で9月23日夜遅く、高速道路の出口付近に倒れていた40代くらいの男性が死亡しました。現場は人の立ち入りが禁止されていることから、警察が詳しい経緯を調べています。 23日午後11時45分ごろ、西区木前町の「名二環」外回り・平田出口から国道302号線に向かう路肩に男性が倒れているのを、通りかかった人が見つけて110番通報しました。 警察によりますと、男性の年齢は40代くらいで目立った外傷はありませんでしたが、意識がない状態で病院へ運ばれ、およそ2時間後に死亡が確認されました。 男性が見つかった現場は、自転車や徒歩で立ち入ることが禁止されている自動車専用の道路で、警察は男性が現場に倒れていた詳しい経緯を調べています。