通過に最大50分程度の遅れ…大雪に伴い東海道新幹線は名古屋-京都間で減速運転 在来線や名鉄各線でも遅れ等

　1月10日、東海3県では岐阜県を中心に大雪となり、名古屋など平地でも積雪を観測しました。雪により、交通機関にも影響が出ています。 　JR東海によりますと、午前11時半現在、東海道新幹線は名古屋〜京都間で速度を落として運転していて、列車の通過に最大50分程度の遅れが見込まれています。 　在来線は、JR高山線の飛騨古川〜猪谷間の上下線で始発から運転を見合わせていましたが、午前11時に再開しました。 　JR東海道線などの在来線、名鉄の各線でも遅れなどが生じています。鉄道各社のホームページなどで最新情報をご確認ください。