2023年10月3日放送
【おにぎり】バラエティ豊かな天むすが楽しめる 天むす屋 鬼天
お店紹介
「天むす屋 鬼天」は大須観音に近い大須観音通のアーケード内に誕生した『進化系天むす』の専門店。2022年7月のオープン以来たちまち話題となった人気の店です。
「鬼天」の天むすの特徴はなんと言ってもそのバリエーションの豊富さ。名古屋めしとしてもおなじみの天むすと言えば「えび天」が大定番ですが、「鬼天」では「天ぷらとご飯の組み合わせって間違いなく美味しいよね」と、えび天以外にも様々な食材を使った天ぷらを使った天むすがズラリとラインナップ。現在は常時12種類以上もの様々な食材を使った天むすが店頭に並んでいます。
どの天むすも産地から切り方、味付けにとことんこだわったものばかり。定番の「えび」はもちろんのこと「まいたけ」や「明太子」、さらには一時期人気が出すぎて販売休止していた「たこねぎ天」と「とり天」も多くのお客さんをトリコにしています。
味わいの土台となるご飯も天むすにぴったり合うよう複数の米を企業秘密のブレンドで炊き上げるこだわりぶり。さらにお米の粒をつぶさず、かつ、食べる時に天むすの形が崩れない絶妙の加減で握れるようにスタッフたちが練習を繰り返しているそうです。
海苔も噛んだときにちょうどよく噛みきることができ、主張が強すぎないものを使用。海苔を感じさせながらも天むすの風味を邪魔せず、良い引き立て役になるものを厳選して選んでいます。ちなみに海苔の産地は愛知県常滑市「鬼崎漁港」産だそうです。
手のひらサイズの小ぶりな天むすは食べ歩きにもぴったり。透明なフィルムに包まれているので手を汚さずに食べることができます。
さらに「鬼天」ならではの天むすの楽しみ方が「天むす茶漬け」。天むすにぴったり合うように計算された特製のおだしをかけていただくと、今までにはなかったサラサラとした美味しさを堪能することができます。夏には冷たいお出汁でサッパリと、冬には温かいお出汁でほっこりと頂けるのもうれしいポイント。天むすは好きなものを選ぶことが出来るので、いろんな天むすで新しい美味しさを発見することができます。
小ぶりな天むすにキュッと握られているのは「これを天むすにするの!?」という新鮮な驚きと「食べて笑顔になって欲しい」というお客さんへの思い。こだわりがいっぱい詰まった新感覚の天むすは、食べ歩きにも手土産にもぴったりです。
番組詳細
ロケマップで紹介したお店です
2本の動画
- 再生中
2023年9月1日放送