牡蠣が“40個”も入った赤から鍋！？新感覚のとろろ飛騨牛鍋も！名古屋の最新鍋をご紹介『花咲かタイムズ』
気温がグッと下がり、東海地方ももうすぐ冬到来。そんな寒い季節には、鍋料理が恋しくなります。そこで、名古屋の最新鍋をご紹介！
「赤から」が超進化！豪快な牡蠣盛りすぎ鍋
秘伝の味噌と赤唐辛子をブレンドした旨辛の鍋が名物の「赤から」。クセになる辛さが魅力の旨辛鍋が、さらにパワーアップ！牡蠣をふんだんに使った「赤から牡蠣鍋」（3,949円）が登場しました。※2026年1月12日まで。注文は2人前から。一部、価格・提供方法などはエリア・店舗によって異なります。
2024年から牡蠣鍋を始めたところ、大ヒット！2024年はトッピングの牡蠣が1人前10個まででしたが、好評につき、2025年は1人前20個までと2倍に増量。2人前からの注文なので、40個までの牡蠣がのせられるようになりました。
ニラやもやし、牛ホルモンなど、10種類の具材に、メインの牡蠣は、広島県産の厳選した大粒のみを使用。通常の赤からスープに、牡蠣鍋用に開発したという特製の“牡蠣味噌”を加えることで、より濃厚な牡蠣のうま味を感じられるようになりました。
そして、オススメのシメは「赤からきしめん（中）」（649円）。牡蠣のうま味が溶けだしたスープがもちもちの麺に絡んで絶品です。
赤から名古屋本店
住所：名古屋市中村区名駅3-16-11
電話：052-533-3773
斬新！飛騨牛×とろろの新食感鍋
名古屋市中区・栄エリアに、全席個室でお鍋をいただける「コモレビ 個室で味わう肴と日本酒」がオープン！
イチオシのメニューは、「特選黒毛和牛とろろ鍋」（1人前3,500円／要予約）。メインのお肉は、1本買いしたA5ランクの飛騨牛のリブロースを使用。他に、白菜や豆腐、鶏肉などが入っており、牛の甘みと鶏出汁の相性は抜群です。
そして、醤油をベースに、カツオや昆布などの出汁を合わせた和風スープに、店内ですった国産の山芋がたっぷり！とろろを鍋に入れることで、今までになかった新食感のふわとろ鍋に。シメは、卵雑炊にしていただきます。
また、「特選めんたいとろろ鍋」（1人前2,980円／要予約）もオススメ。山形県のブランド豚“山形豚”を使った鍋に、博多明太子がたっぷり入ったとろろを入れていただきます。
コモレビ 個室で味わう肴と日本酒
住所：名古屋市中区錦3-18-16 アマノビル 4F
電話：052-962-2717
ニンニクとホルモンの旨味がたまらない！スタミナ最強鍋
名古屋市西区に、鉄板ホルモンともつ鍋が楽しめる「大衆ホルモン酒場たいぞう」がオープン！
一番人気は、店主が開発した“新たな名古屋名物の鍋”という「元祖ベトコンもつ鍋（旨辛みそ）」（1人前1,780円）。この“食べるとベストコンディションになるもつ鍋”、略して“ベトコンもつ鍋”は、カツオがベースの旨辛スープに、インパクト抜群の揚げニンニクが2人前でなんと約40個も！
また、厳選された新鮮で脂がのったホルモンは、プリプリでうま味たっぷり。まさに、スタミナ満点の“ベトコン鍋”が楽しめます。
シメには、「ラーメン」（300円）がオススメ。生の中華麺が、ホルモンや野菜のうま味が溶け込んだ旨辛スープによく絡みます。
大衆ホルモン酒場たいぞう
住所：名古屋市西区花の木3-18-7
電話：050-1726-3173
CBCテレビ『なるほどプレゼンター！花咲かタイムズ』 2025年11月15日(土)放送より ※記事の情報は放送日時点のものです。
