三重県選挙管理委員会によりますと、7日に投開票が行われた三重県知事選挙は、無所属で現職の一見勝之氏(62)が、午後11時半現在で36万票あまりを獲得し、2人の新人候補に大差をつけ、再選を決めました。
選挙戦では、自民党、公明党、立憲民主党、国民民主党から推薦を受け、4年間の実績をアピールし、防災対策の推進や人口減少対策などを訴えていました。
一見勝之氏
「三重県民の皆さんの命を守って三重県を前に進める政策を進めていきたい」