PK戦を制した東海学園が5年ぶり5回目の全国切符　愛工大名電を破る　全国高校サッカー選手権愛知県大会

全国高校サッカー選手権愛知県大会決勝が8日、刈谷市のウェーブスタジアム刈谷で行われました。

2年連続出場を狙う愛工大名電と5年ぶりの全国を目指す東海学園の一戦はPK戦にもつれ込み、東海学園が勝利。

全国への切符を手にしました。

試合が動いたのは前半26分。廣川選手のゴールで東海学園が先制。

愛工大名電は後半13分に大澤選手がフリーキックをゴール右上に突き刺し、同点に追いつきます。

1対1のまま試合は延長でも決着が付かず、PK戦にもつれ込み、東海学園の5人目が決めて、4-3で勝利。

5年ぶり5回目の全国大会出場を決めました。