三重県の一見知事は全国で初めて「罰則」を盛り込んだ「カスハラ防止条例」の条例案を県議会に提出しました。
三重県は顧客による嫌がらせなどの「カスタマーハラスメント」を防ぐための条例の制定を目指しています。
県は「長時間にわたる謝罪の要求」などを「特定カスハラ」と定めていて、知事の禁止命令に従わない場合は50万円以下の罰金などを科す方針です。
14日午前、一見知事が県議会の本会議に出席し、「カスハラ条例」の条例案を提出しました。
「悪質なカスハラ行為への禁止命令違反に罰則を科す全国初の条例となります。働く人が安心して働ける環境づくりに向けた取り組みを着実に進めていきます」(三重県 一見勝之知事)
県議会での審議を経て可決されれば、来年4月から施行されます。


