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建設中のごみ処理施設で電線などが盗まれる 被害額は約300万円 岐阜・羽島市

10.27(月)20:00
岐阜羽島衛生施設組合によりますと、10月24日午前6時ごろ、建設中のごみ処理施設で、現場の作業員が工事用の仮設電線などが切断され、盗まれているのを発見しました。
他にも作業で使う工具が数点盗まれていて、被害額は約300万円にのぼるということです。
組合は24日に、岐阜羽島警察署に被害届を提出しています。
この工事現場では去年の3月にもケーブルが盗まれる被害に遭っていて、組合は施錠を二重にしたり、夜間の照明を増やしたりするなどの対策を行ったということです。
ごみ処理施設は2027年4月に稼働予定で、工期などに影響はないとしています。





