名古屋の東山動植物園で2日、動物の脱走を想定した訓練が行われました。
【写真を見る】動物の脱走を想定した捕獲訓練 「もし逃げても万全の対応ができるように」 レッサーパンダ役の職員が園内を逃げ回る 名古屋・東山動植物園
訓練は「倒木したことでレッサーパンダが獣舎から抜け出した」との想定で行われました。
頭にぬいぐるみをつけたレッサーパンダ役の職員が園内を逃げ回る中、速やかに捜索して網で囲い込み捕獲を試みました。
「もし逃げても万全の対応ができるように」
捕獲は約30分で完了し、訓練が終わりました。
(東山動物園 白木康雄副園長)
Q.なぜレッサーパンダを想定したのか
「身体能力が高く、逃げ出すリスクがある動物。どう取り囲んで捕獲までもっていくのか考える機会になるのかなと。動物を脱出させることはあってはならないが、もしも逃げたときも万全の対応ができるように」
東山動植物園では昨年、ホンドギツネが脱走していて、動物の脱走時に万全の体制がとれるよう訓練を続ける方針です。


