パワハラやセクハラ、カスハラだけではない。令和の日本は、ハラスメントであふれていた。日本ハラスメント協会が認定するハラスメントは2026年2月時点で47種類もあり、2月21日に放送されたテレビ愛知「激論コロシアム」では、その実態が紹介された。
あなたはいくつ「〇〇ハラ」を知っていますか

ゲストでタレントの時東ぁみさんがまず気になったのが「ラブハラ」だ。これは、ラブハラスメントの略で、相手に対して恋愛事情や性的関係を必要以上に聞いて、相手を不快にさせる行為だ。
ゲストで弁護士の菊地幸夫さんも聞いたことがなかったのが「ハラハラ」だ。これはハラスメントハラスメントの略で、ハラスメントじゃないのに、自分が不快に思ったことはすべてハラスメントだと拡大解釈する行為のことだ。
パワハラを意識すぎて若者を指導できていない現実とは

ハラスメントがまん延する現状について、司会の石原良純さんは、「テレビの制作現場では、若いスタッフは何も覚えてない。 勉強できていない。それは指導する側が何も言えていない」と指摘した。日本ハラスメント協会代表理事の村嵜要さんによれば、この行為も、ハラスメントに該当するという。「ホワハラ=ホワイトハラスメント」と言われ、パワハラの逆の行為だ。パワハラを意識しすぎて上司が部下に対して優しい環境を与えているという。
「僕らの時代が決して良かったとは言わないですけども。何にも言われない、指導されないで、この子たち、どうするのかなって」石原良純さんは、若いテレビマンが育っていない現状を憂いていた。


