2025年11月に三重県で開かれる「全国豊かな海づくり大会」への機運を高めようと、7月5日、志摩市の子供たちが、あのりふぐの稚魚を放流しました。 これは、海づくり大会に向けて各地で様々な稚魚を放流するリレー放流の一環で、あのりふぐの水揚げで知られる志摩市の安乗漁港の近くでは、地元の保育園児と小学生およそ30人が、ふぐの稚魚およそ6500匹を放流しました。 放流した子供: 「いっぱいいて小さかった。大きくなって帰ってきてくれると思います」