東日本大震災が起きた2011年に福島県で生まれ、岐阜を拠点に活動していた災害救助犬の「じゃがいも」が20日、死にました。
岐阜市を拠点に災害救助犬の活動をしていた「じゃがいも」は、東日本大震災が起きた2011年の6月に福島県飯舘村で生まれました。
当時、村は福島第一原発事故の影響で全村避難となっていたため、岐阜市のNPO法人「日本動物介護センター」に引き取られ、災害救助犬になるための訓練を受けました。
11回目の試験でようやく災害救助犬に認定され、その諦めない姿勢と「被災地の犬」という運命は、絵本などの児童書でも紹介されました。
「じゃがいも」は今年に入り体調を崩し治療を続けてきましたが、2月20日正午ごろ、14年8カ月の生涯を終えました。


