三重県熊野市で、特産の「高菜漬け」作りが行われています。
「高菜漬け」は、高菜を塩漬けにしたもので、ピリッとした辛味が特徴です。
漬物としてそのまま食べたり、三重県南部の郷土料理である「めはりずし」にも使われます。
熊野市の「飛鳥たかな生産組合」では、地元農家の女性たちが郷土の味を守ろうと、20年ほど前から「高菜漬け」を作っています。
作業では、高菜を水洗いして塩を振りかけたり、高菜の「あく」を抜くため「手もみ」をしたりしていました。
今年は寒さの影響で辛味が増し、おいしい高菜漬けが作れたということです。
作業は4月下旬まで行われ、できた「高菜漬け」は、地元のスーパーや道の駅のほか、インターネットでも販売されます。


