北アルプスの乗鞍岳では22日の朝、初霜と霜柱が観測されました。
乗鞍スカイライン管理事務所によりますと、22日朝の乗鞍岳は午前5時半の気温が0℃まで下がり、標高約2700mの畳平で初霜が観測されました。 初霜は去年より1日早く、過去10年間の平均より4日遅いということです。 また、高さ5cmほどの霜柱も観測されています。