新着
土砂崩れで県道「愛岐道路」が通行止め 専門家らが調査 岐阜県

12.01(月)12:29
岐阜県多治見市の県道で30日、土砂崩れがあり、現場付近が通行止めとなっています。
警察によりますと30日午後2時半ごろ、多治見市脇之島町の県道15号で「土砂崩れが起きている」と、通行人から110番通報がありました。
巻き込まれた車や人はいないということです。現場の道路は愛知県瀬戸市と多治見市を結ぶ「愛岐道路」の名称で知られています。
道路を管理する多治見土木事務所によりますと、この土砂崩れで多治見市市之倉町から平和町にかけての区間で通行止めとなっていて、解除の目途はたっていません。
1日は専門家らによる現地調査を行い、土砂崩れの原因などを調べているということです。





