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県道15号 土砂崩れによる通行止め続く 専門家が原因など調査 岐阜・多治見市

12.01(月)11:49
11月30日、土砂崩れがあった岐阜県多治見市の県道は復旧のめどが立っておらず、通行止めによる影響も出ています。
30日、多治見市の県道15号で道路脇の土砂が崩れました。
警察によりますと、巻き込まれた車はなく、けが人はいないとみられるということです。

1日は午前8時ごろに専門家が入り、土砂崩れの原因などの調査が行われていますが、復旧のめどは立っておらず、現場周辺は現在も通行止めが続いています。
春日井市の大学に向かう学生:
「結構困りますね大変です。(迂回すると)30~45分、下手すると1時間ぐらいかかってしまうかも」
現場は岐阜県と愛知県を結ぶ愛岐道路と呼ばれる県道で、通行止めにより通勤や通学などに影響が出ています。





