ロス五輪 アジア大会の切符へ…名古屋ウィメンズマラソン招待選手記者会見 前田穂南「調子は徐々に上がってきてる」

 3月8日に行われる名古屋ウィメンズマラソン。招待選手らが6日、記者会見に臨み、意気込みを語りました。  日本記録保持者の前田穂南選手は2024年、19年ぶりに日本記録を更新していて、メダルを狙ってパリオリンピックに臨みましたが、大会直前に足を疲労骨折し、無念の欠場となっていました。 2年ぶりの国内マラソン出場となります。 前田穂南選手: 「調子の方は徐々に上がってきてるので、自分のパフォーマンスを発揮できるように、走り切りたいと思います」  そのほか、2025年の日本人1位・佐藤早也伽選手、2024年の優勝者・安藤友香選手、豊橋市出身で東京オリンピック代表・鈴木亜由子選手なども壇上に上がりました。  マラソン本番で解説を務める、シドニーオリンピック金メダリストの高橋尚子さんが、選手に質問をしました。 高橋尚子さん 「前回出たマラソンで、どんな課題をもって、ここまでどんなことを大切にしてきたか?」 鈴木亜由子選手: 「前回のマラソンは2年前の名古屋。スタートラインに立つまでとか、前半に少し硬さが見えたので。もう少し今回は、元気にスタートラインに立って自分の力を精いっぱい出したい」 野口みずきさん: 「みんな目がキラキラしていて、充実したトレーニングができていたのかな感じられました。日本記録保持者の前田穂南選手も、いつも通りほわんとした感じですが、言葉のひとつひとつにしっかりとした決意・意思を感じましたし、自己ベストを狙っていきたいということなので、しっかり前を向いて期待できるのかなと」 有森裕子さん: 「自分自身に期待している選手が多いと思ったのは、非常によかったなと思います。積極的な自分がやってきたことに自信をもってレースをしてほしい」  2026年9月に名古屋で開かれるアジア大会の出場権と、2028年のロサンゼルスオリンピックへとつながるMGC(マラソン・グランド・チャンピオンシップ)の切符をかけて、名古屋ウィメンズマラソンは8日午前9時10分に号砲を迎えます。

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