JR東海は、今年4月から9月までの中間連結決算で、売上が過去最高になり、初めて1兆円を超えたと発表しました。特に新幹線を利用した国内需要が伸びたということです。
JR東海が28日に発表した今年4月から9月までの中間連結決算によりますと、売上は、前年の同じ時期と比べて、3.1%増えて、過去最高の1兆129億円となり、中間連結決算の売上として初めて1兆円を超えました。6期連続の増収となっています。
営業利益は1.5%減って4471億円、純利益も3.2%減って2884億円となりました。労務費などの上昇で6期ぶりの減益となりましたが、いずれも過去2番目に高いということです。
運輸収入は、前年の同じ時期と比べて、1.2%増の7945億円で、インバウンドの他、国内のビジネスや観光での利用が堅調だったということです。
また、今年度の業績見通しについては、4月に公表した予想を上方修正し、売上が560億円増の2兆490億円、営業利益が550億円増の7570億円、純利益が400億円増の4870億円としました。
特に上期は新幹線の利用が堅調だったため、今年度の業績見通しを上方修正したということです。


